勉強ができない子どもの親の共通点

勉強ができない子どもの親の共通点は、

(1)心配性で、何でも先回りして子どもの世話を焼いてしまう。
これでは、子どもが自ら考え、実行することが出来なくなります。
親の言い分としては、「子どもが自分から動こうとしないから。。。」ということですが、そうしてしまった一番の原因は、親の過干渉にあります。

(2)家庭内で、子どもの年齢に合った相応の会話をしない。
年相応の語彙力や理解力が無いので、授業を聞いても理解できない。
これでは、塾に行かせても、家庭教師を付けても、相手の話していることを理解できないので、学習以前の状態です。

私は、カウンセリングに来た方に接するときは、この点をいつも観察しています。
そして、ご家庭ごとに取り組んでいただきたいことをお話しして協力していただきます。

「うちの子は勉強ができない。」と、悩んでいるご家庭のほとんどは、このどちらか、または両方の状況にあり、長年にわたり、悪循環を続けています。

このような場合、塾に入ったからといって、すぐには学力は伸びません。
まずは、ご家庭での習慣を改めて頂きたいのですが、親の習慣を改められない場合は、指導をお断りしています。